Microsoft 3月の月例セキュリティ更新プログラム
2017.03.15
平素はちょっパヤ!ネットサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
日本時間2017年3月15日、Microsoftより毎月公開されるセキュリティ修正プログラムとして、下記のセキュリティ情報が報告されました。 公開された修正プログラムは「緊急」が9件、「重要」が9件となっています。 至急、Windows Updateを行っていただけますようお願い致します。
▼Windows Updateはこちらから▼
http://v4.windowsupdate.microsoft.com/
※Windows Updateの方法は以下のサイトをご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/protect/computer/updates/mu.mspx
種類
【緊急:9件】
- Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
- Windows Hyper-V 用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Windows PDF ライブラリ用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Windows SMB サーバー用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Uniscribe 用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Windows 用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム
- Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム
【重要:9件】
- Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft Exchange Server 用のセキュリティ更新プログラム
- Windows IIS 用のセキュリティ更新プログラム
- Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム
- Windows カーネルモード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム
- Active Directory フェデレーション サービス用のセキュリティ更新プログラム
- Windows DVD メーカー用のセキュリティ更新プログラム
- Windows DirectShow 用のセキュリティ更新プログラム
- Microsoft XML Core Services 用のセキュリティ更新プログラム
対応が必要なOSとバージョン、およびソフトウェア
- Microsoft Windows
- Microsoft Office
- Microsoft Edge
- Microsoft Internet Explorer
- Microsoft Office Services および Web Apps
- Skype for Business
- Microsoft Lync
- Microsoft Silverlight
- Adobe Flash Player
- Microsoft サーバー ソフトウェア、
- Microsoft コミュニケーション プラットフォームおよびソフトウェア
※各OSごとに修正される脆弱性が異なりますので、お使いのOSをご確認の上、対応していただくようお願い致します。
その他の脆弱性、詳細な情報につきましては以下のサイトをご覧ください。
▼マイクロソフトセキュリティ情報▼
http://www.microsoft.com/japan/security/default.mspx
定期的にWindows Updateを実施し、セキュリティ対策を行っていただけますようお願い致します。